毎年2月下旬になると、鼻がむずむずして目がかゆい。
こんな生活が15年間続きました。
現実的ではありませんが、花粉が飛散する時期だけ沖縄や海外に退避できないものかとずっと思っていました。
しかしながら、今年、奇跡が起きました。
今年、花粉症の症状が全くでなくなったのです。
いやいや、そんなことはないだろう。花粉症は一回かかると治るのは難しいといわれているし。
NHKのHPや皮膚科のHPを見ても、自然治癒の事例はほとんどないことがわかります。
では、なぜ私は花粉症を完治させることができたのか。
徹底した食事管理
徹底した食事の管理の定義は、自分自身に合わないと思われる食材を摂取しないことです。
私にとって合わない食材は、小麦、米、トウモロコシ、砂糖、辛い物、油っぽい物です。
誤解のないように言いますが、これらが悪というわけではありません。
自身の身体に悪い反応が出なければ食べてもいいという持論です。
私がここ1年程摂取しているのは、ナッツ、野菜、肉です。
ナッツは素焼きのものを食べ、野菜と肉は調理をする際に調味料を一切使いません。
「こんな味気のないものばかり食べて美味しいの」と思うかもしれませんが、毎日食べていると、素材の旨味を感じられるようになります。
私は「このにんじんは、前回買ったものよりも甘くて美味しいな」、「ピーマンってシャキシャキしてて、生で食べても美味しいんだ」などなど、そのまま食べる美味しさに気づきました。
でも、「いきなり調味料を使わずに料理するなんて無理なのでは」と考える方もいらっしゃると思います。
料理の方法を知りたいなという方は、こちらの記事を読んでみてください♪
つらい花粉症を食事療法で治しましょう!
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